電気工事士のキャリアアップ!施工管理技士で現場代理人へ!

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皆さんこんにちは。 広島県広島市安佐北区を拠点に、電気設備工事やデザイン照明、リノベーションを手掛ける株式会社灯(あかり)です。


現場での作業にも慣れ、次のステップを考えた時に、「このまま体力を使い続ける働き方で定年まで持つのか」「給料を上げるには独立するしかないのか」と、将来に不安を感じることはありませんか?実は、闇雲に資格を取るだけでなく、「現場代理人」というマネジメント職へ役割をシフトすることで、組織にいながら大幅な年収アップと長期的な安定を手に入れることが可能です。


そこで今回は、電気工事施工管理技士の取得メリットから、現場代理人としての働き方、そして独立(一人親方)とのリスク比較までを分かりやすく解説していきます。今の待遇に限界を感じている経験者や、長く活躍できるキャリアを模索している方は、ぜひ参考にしてみてください。



■年収と待遇が変わるキャリアパス



電気工事士として現場で経験を積み、ある程度の作業ができるようになると、「この先どう働いていくか」を考える時期が訪れます。いつまでも身体だけを使った働き方には限界があるため、将来的には知識と経験を活かして、現場全体を動かすポジションへシフトすることが、安定したキャリア形成と収入アップへの確実なルートとなります。


・体力勝負から管理のプロへ


20代、30代の若手のうちは、体力に自信があり、現場の最前線で配線作業や器具設置を行うことにやりがいを感じるでしょう。しかし、40代、50代と年齢を重ねるにつれ、高所作業や重労働は身体への負担が大きくなります。


そこで重要になるのが、自らが手を動かす「作業員」から、現場の安全管理や品質管理、工程管理を指揮する「管理のプロ」への転換です。 現場代理人や施工管理といった役割は、職人としての技術力に加え、段取りや対人折衝などのマネジメント能力が求められます。身体よりも頭を使う業務の比重が増えるため、年齢に関わらず長く第一線で活躍し続けることが可能です。


また、大規模なビルや工場のプロジェクトでは、全体の指揮を執る人材の需要が高く、こうした管理職へのステップアップは、将来の雇用と収入の安定に直結します。


・資格手当と評価で稼ぐ仕組み


キャリアアップに伴う年収アップの鍵を握るのが、「資格」とそれがもたらす社内評価です。特に「第一種電気工事士」や「電気工事施工管理技士」といった国家資格は、会社が特定規模の工事を受注するために法律上不可欠なものです。


そのため、多くの企業ではこれらの資格取得者に対して手厚い資格手当や昇進の機会を用意しています。 単に試験に合格して免状を持っているだけでなく、その資格を活かして「主任技術者」や「監理技術者」として現場に配置されることで、あなたの市場価値は飛躍的に高まります。


会社にとっては「あなたがいるおかげで大きな仕事ができる」状態になるため、給与などの待遇面で還元される仕組みが出来上がっているのです。実務経験と資格を掛け合わせることで、確実な収入向上を実現しましょう。



■電気工事施工管理技士で価値向上



現場での作業に慣れ、職長としてチームをまとめる経験を積んでくると、次の目標として視野に入ってくるのが「電気工事施工管理技士」です。


この資格は、電気工事の施工計画の作成、工程管理、品質管理、安全管理など、現場監督(施工管理)としてプロジェクトを円滑に進めるための高度なマネジメント能力を証明するものです。第一種電気工事士と並び、業界内での評価と市場価値を劇的に高めるパスポートとなります。


・電験三種とどちらを目指すべき?


キャリアアップを検討する際、「電気工事施工管理技士」と「第三種電気主任技術者(電験三種)」のどちらを取得すべきか迷うケースがよくあります。結論から言えば、工事現場のダイナミズムを感じながら「現場代理人」として活躍したいのであれば、施工管理技士が圧倒的に有利です。


電験三種は、高圧受電設備などの「保守・点検」を行うための資格であり、計算問題が多く理論的な難易度が非常に高いのが特徴です。一方、施工管理技士は「工事を完成させること」に特化しており、現場での実務経験や知識が試験対策に直結します。


電気工事会社において、即戦力として給与アップや昇進に繋がりやすいのは、現場の指揮・指導ができる施工管理技士と言えるでしょう。


・1級取得で扱える大規模案件


電気工事施工管理技士には1級と2級がありますが、大きな違いはその資格で扱える工事の規模です。2級であれば一般建設業の営業所や現場で「主任技術者」になれますが、1級を取得すると特定建設業における「監理技術者」として配置されることが可能になります。


これにより、請負金額が4,500万円(建築一式工事を除く)以上となるような、大型ビルや商業施設、工場の新築といった大規模プロジェクトの現場監督を任せられるようになります。会社にとっては、金額の大きな案件を受注するために1級保持者の存在が不可欠であるため、転職市場や社内評価においても1級電気工事施工管理技士は別格の扱いを受け、年収の大幅な向上も期待できます。



■独立か現場代理人か選ぶ未来



電気工事士としてのスキルが高まると、「独立して一人親方になる」か、それとも「会社の中で現場代理人として昇進する」か、キャリアの岐路に立つことになります。かつては「稼ぐなら独立」が定石でしたが、近年の建設業界を取り巻く環境の変化やインボイス制度の導入により、その状況は大きく変わりつつあります。


目先の収入だけでなく、長期的な安定や仕事の規模感、そしてライフプランに合わせて、どちらの道が自分にとって最適かを慎重に見極める必要があります。


・一人親方の自由と不安定さ


独立して一人親方になる最大の魅力は、働く時間や仕事内容を自分で選べる「自由」と、頑張った分だけ収入が増える「成果」が直結している点です。しかし、そこには大きなリスクも伴います。病気や怪我で働けない期間は収入がゼロになる上、確定申告や請求書作成といった事務作業も全て自ら行わなければなりません。


さらに、近年導入されたインボイス制度(適格請求書等保存方式)により、課税事業者としての対応が求められ、実質的な手取り収入への影響や事務負担の増加が課題となっています。また、個人では信用力や資金力の問題から、受注できる案件が住宅などの小規模工事に限られやすく、キャリアの広がりという点でも制限がかかる現実があります。


・組織の力で大きな現場を指揮


一方、企業に所属し「現場代理人」として働くメリットは、組織の信用力と資本力を背景に、個人では到底請け負えないような大規模プロジェクトに挑戦できる点です。商業施設やオフィスビル、公共施設などの電気設備工事は、億単位の金額が動くことも珍しくありません。


こうした現場を「現場の経営者」として指揮し、多くの職人や協力会社を動かして地図に残る仕事をする達成感は、組織に属しているからこそ味わえる醍醐味です。 また、会社員であれば毎月の給与が保証されるだけでなく、社会保険や福利厚生、有給休暇といった守られた環境があります。安定した基盤の上で、リスクを抑えながら大きな仕事に専念できる環境は、長い人生において大きな強みとなります。



■デザイン照明を操る現場の経営者



一般的な電気工事だけでなく、「空間デザイン」や「照明演出」に強みを持つ株式会社灯(あかり)では、現場代理人に求められる役割もよりクリエイティブでやりがいのあるものになります。単に図面通りに配線して終わりではなく、お客様の理想とする空間を実現するために、光の当たり方や器具の選定まで踏み込んで提案・管理を行う仕事です。


・灯で叶える高収入とやりがい


当社における現場代理人は、まさに現場の全権を担うリーダーです。お客様やデザイナーと直接打ち合わせを行い、照明プランの意図を汲み取って、それを実現するための施工方法を職人たちに指示します。自分の感性と技術が空間の仕上がりを左右するため、責任は重大ですが、完成して灯りが点いた瞬間の感動は他では味わえません。


株式会社灯では、こうした高度な技術力とマネジメント能力を持つ人材を正当に評価し、業界高水準の給与と待遇で還元しています。「ただの作業員で終わりたくない」「もっと面白い現場を作りたい」という意欲ある方にとって、ここは自分の価値を最大限に発揮できる最高のステージとなるはずです。



■まとめ


今回は、電気工事士のキャリアアップについて、施工管理技士の取得や「現場代理人」という働き方を中心に解説しました。 体力勝負の働き方から一歩進んで、資格とマネジメント能力を武器に現場を指揮する立場へシフトすることは、年収アップと長期的な安定を手に入れるための確実なルートです。


独立にはない「組織の力」を活かし、大規模なプロジェクトを動かす現場代理人の仕事は、あなたのキャリアをより豊かで誇りあるものにしてくれるはずです。



■「現場の経営者」を目指す方は、株式会社灯へご応募ください!



株式会社灯では、現場作業員から現場代理人へステップアップしたい意欲ある経験者を募集しています。 当社なら、一般的な電気工事だけでなく、デザイン照明というクリエイティブな領域で、あなたの経験と感性を存分に発揮できます。「独立か迷っているがリスクは避けたい」「自分の実力をもっと正当に評価されたい」という方は、ぜひ一度お話ししませんか? あなたの挑戦を、会社全体で全力サポートします。